どれぐらいで洗濯する?ニットの洗濯頻度

どれぐらいで洗濯する?ニットの洗濯頻度

ふわふわで柔らかい風合いのニット。
小さな子供が着ると、さらに暖かそうな雰囲気が伝わります。

ワンシーズンでサイズアウトが一般的なこの時期。
「お譲り」や「おさがり」を踏まえた洗濯をしていくことが大切です。

ここでは、ニットを洗濯する頻度や家庭で洗濯する方法などをまとめました。
お気に入りのニットを長持ちさせるコツもお話しします。

ニットの洗濯する頻度

ニットには毛自体にわずかながら油分が含まれているので、さほど汚れがつかないと考えられています。
また、洗濯を頻繁にすることでフェルト化が進むほか、縮みなどが見られるようになります。

洗濯の頻度としては、月に一度程度。ワンシーズンに3~4回程度で構いません。
汚れや着用度合いでニットが伸びたりほつれたりしないか心配になってしまうことがありますが、頻度を上げて着ることはせず、週に一度程度の着用頻度にすると汚れやニットの傷みを防ぐことができます。

質の良いニットほど保管中に虫害に遭う可能性も否めませんので、風通しの良い場所に保管してくださいね。

自宅で洗濯する方法

ニットの洗濯表示を守れば、家庭で洗濯することができます。
ただし「伸び」や「縮み」の原因となってしまうのも洗濯の仕方一つですので、正しい洗濯の方法を覚えておくことをおすすめします。

洗濯機可の場合は、型崩れしないよう軽くたたんで洗濯ネットに入れて、弱水流モードやドライクリーニングモードで洗濯します。
脱水は一分以内に済ませます。

手洗いの場合は、たらいにぬるま湯(30度程度)とおしゃれ着洗い用の中性洗剤を使って押し洗いをします。
丁寧にすすぎをしたのち、軽く絞る程度に脱水をしましょう。

洗濯機や手洗いを済ませた後のニットは水分を含んでいる状態です。
タオルに包んで、タオルに水分を移す要領で水分を取りましょう。
干す場合は、ハンガーにつるしてはいけません。平干しと呼ばれる方法を用い、日陰に干しましょう。

長持ちさせるお手入れ方法

洗濯頻度は少なくて良いとは言いますが、着用後の汚れはやはり気になるものです。
着用後は、陰干しをしてニットにこもった湿気を追い出しましょう。
また、大気中のチリやほこりを吸っていることもありますので、着用後は軽く払います。

ニット用の洋服ブラシが販売されています。
このブラシを使って軽く払うことで、毛羽立ちを防ぎ、毛玉ができるのを防ぐ効果あります。

ハイハイや「たっち」ができたばかりの子供や、食べこぼしが多い子供とニットはあまり相性が良くないかもしれません。

また、肌が弱い子供にニットを着せると肌の異常を訴えることもありますので、注意深く観察しながらおしゃれを楽しみましょう。
丁寧なケアを施し、ニットならではの風合いを長持ちさせてくださいね。