オーバーニーソックスとニーハイソックスの違いとは?

オーバーニーソックスとニーハイソックスの違いとは?

靴下と一口にいっても長さなどの違いでその呼び方も異なります。
気温や服装などに合わせて靴下の種類を選べますが、女の子は丈の短いボトムスに膝もしくは膝よりも長い丈の長い靴下を組み合わせるファッションをすることがよくあります。

膝よりも丈の長い靴下のことをニーハイソックス、オーバーニーソックスと呼ぶのですが両方とも膝が隠れるほどの長さを持っているのが特徴です。

ニーハイもオーバーニーも同じだと思っている方も多いですが厳密に言うと違うのです。
両者の違いや定義について詳しく紹介していきます。

オーバーニーソックスとニーハイソックスの違い

ハイソックスといえば丈の長い靴下全般を意味すると思っている方も多いでしょう。しかし本来ハイソックスとは膝が隠れない長さの靴下のことを言います。

実際は膝よりも長い丈のソックスは3種類に分類されており、それぞれ丈の長さによって名前が付けられています。

膝のことを英語で「ニー」と呼ぶことから、総丈の短い順からニーハイソックス、オーバーニーソックス、最も丈が長いのがサイハイソックスと名付けられています。これらの膝よりも長い靴下のことを総称で「ニーソ」と呼ぶこともあります。

サイハイソックスは太ももにまで届くほど丈が長いのが特徴ですが、小学生くらいの女子はニーハイソックスやオーバーニーソックスを履いている子が多いでしょう。

オーバーニーソックスの定義

オーバーニーソックスとはオーバニーレングスソックスの略称です。総丈は約60~70センチで、標準体型の女性が身に付けると膝がすっぽりと隠れて膝上5~10センチほどの長さまで届くのが特徴です。

先ほど紹介したとおり、オーバーニーソックスよりもさらに丈の長いソックスのことをサイハイソックスと呼んでいますが、オーバーニーソックスのほうが一般的に広く使われており知名度も高いのが現状です。

そのためサイハイソックスのことをオーバーニーソックスと呼ぶこともあるのです。

ニーハイソックスの定義

ニーハイソックスとは膝がちょうど隠れるくらいの丈の長さ(総丈40~50センチ)のソックスのことを指します。

使いやすい長さで防寒効果もありますので、女子だけでなく男子用や大人の男性用のニーハイソックスも販売されています。

オーバーニーソックス、ニーハイソックスの悩み

膝よりも丈が長い靴下は短め丈のボトムスとも相性がよく、おしゃれに見えるだけでなく防寒効果もあります。

しかし短め丈の靴下と比べるとずり落ちやすいのが難点です。
ずり落ち対策としてはソックタッチといった靴下用ののりが販売されていますが、肌が弱い方はかぶれなどの心配があります。

100円ショップなどで販売されている髪を結ぶための細いゴムなどを使って履き口の部分を留めるという方法もあります。